練習試合(2019.7.13)
2019年7月13日(土)
【練習試合】
vs横浜YSCCプエンテ
《場所》大和ゆとりの森
《参加人数》16名
《試合内容》30分×3本
《結果》0-0,0-1,1-1 合計1-2負け
《得点者》#17 中島祥平
《総括》
3月にチームとして初の練習試合をさせていただいた横浜YSCCプエンテ様との練習試合。
相手はボール回しが上手く終始守備に終われる展開が続き、支配率でいうと30%-70%の状況でした。DFはボールを回されながらも1本目に関しては危ない場面もなく集中して守れていました。
失点に関しては2点ともボランチとCBのズレを上手くつかれ、スルーパスからの失点。
3本目にはプレッシャーが上手くハマり#17中島祥平が奪ったボールをそのまま運びキーパーを冷静にかわしゴール。
試合自体は負けてしまったが、今日の課題のひとつである複数ポジションをこなせる力をつけるに応えた#7高橋佑弥のサイドバックや#5根本彩輝のボランチ、#18鈴木大吾のトップ下が予想以上にハマっており、収穫が多いトレーニングとなりました。
ハーフタイムや試合後には自然と選手間で熱いミーティングが始まるという嬉しい状態。慣れないポジションの選手に本職のポジションの選手がアドバイスを送ったり、チームとしての共通理解も深めていけました。
#4代表兼監督兼選手の永井が不在の中、運営等全員で協力してやることでチームとしてのまとまりが更に強くなったと思います。
現在公式戦3連勝中で首位を走るチームとしてはここで強い相手と練習試合をする事で改めて気を引き締め後半戦に臨む意識が持てました。
横浜YSCCプエンテ様どうもありがとうございました。
7月13日は#14常盤隼人の誕生日だったので集合写真はキャンドルをイメージ。
とっきー誕生日おめでとう！！
9月にはパパになります。おめでとう！
CBでもボランチでも大活躍の#5根本彩輝
休憩中は交替でビデオ撮影し、後日youtubeを通して各々試合を見返して勉強してます。
神奈川県3部リーグ第3節(2019.7.7)
2019年7月7日(日)
【神奈川県リーグ第3節】
vsゴブリン
《場所》柳島スポーツ公園
《参加人数》17名
《試合内容》40分ハーフ
《結果》前半3-0,後半1-0 合計4-0
《得点者》#7高橋佑弥×2,#10加藤聖弥,#2藤井健人
《総括》
3連勝、そして首位をかけたゴブリンとの負けられない一戦。開幕からレギュラーの3人が来れない中、この日は監督兼プレーヤーの4番永井裕人もスタートからDFラインに入る。
雨&強風という天候の中で迎えたキックオフからわずか2分、7番髙橋佑弥が左足を振り抜く。向かい風をものともしないロングシュートがゴール右隅に吸い込まれる。
勢いに乗るNGIは高い位置からプレッシャーをかけ優位に進める。
前半10分には中盤でボールを奪った10番加藤聖弥がそのままドリブルで仕掛け、シュートコースをこじ開けて左足で流し込み追加点。全試合得点男がこの日もゴールを奪う。
完全に流れを掴んだ前半20分には、エリア右からのフリーキックを再び7番髙橋佑弥。ゴール前混戦の中にグラウンダーのシュートを打ち込むと、そのままボールはゴールに吸い込まれる。
前半3-0とし、一気に優位な展開に。
プライドをかけた一戦。ヒートアップする場面も増え、ジャッジも含めて荒れた展開に。
相手のポゼッションサッカーに対して受け手になる場面も増える中、ゲームキャプテン21番神保享平・5番根本彩輝のCBコンビを中心に決定機を作らせない。
シャドーに入った23番植村宏司の決定機はキーパーのビッグセーブに阻まれる。9番田辺幸優のCKに合わせた4番永井裕人のヘディングもサイドネット。3-0のスコアのまま前半終了。
エンドが変わった後半は、向かい風の中での闘いになり相手の攻撃の勢いが増す。
両サイドからの攻撃も、右は7番髙橋・4番永井がしっかりと相手のストロングポイントを1対1で抑える。
左サイドは13番高橋駿一が対人の強さを見せこの日は守備で貢献。得意のドリブルが影を潜めるも、高橋が奪ったボールを9番田辺幸優がもらいドリブルで仕掛けサイドの推進力となる。
後半に入り中盤のデュエルが一層激しさを増すが、前半から再三16番山田伸平が中盤の底で身体を張ったディフェンスを見せる。
10番加藤聖弥とのボランチが攻守において大車輪の活躍。相手の中盤を完全に封じ、セカンドボールの回収役もきっちり果たす。
そんな中、少ないチャンスをワントップがきっちりモノにする。
中盤で奪ったボールを一気に前に運ぶと、カウンターの形に。右サイドからのクロスにエリア内で待っていたのは2番藤井健人。
前半からハードワークを続けた藤井が、勝負強さを見せる。胸トラップでマークを外すと右足を振り抜く。ゴールに打ち込み試合を決定づける4点目を50分に奪う。
その後、デビュー戦となる24番筒井奨、前節に引き続き18番鈴木大吾を投入。攻撃に変化をつけ、前線から再び勢いに乗って攻守に入る。
65分には、その筒井が右サイドを突破し、速いクロスを鈴木に合わせる。ピンポイントのクロスに低空ダイブで合わせるも枠に嫌われゴールならず。
15番赤堀良磨、25番宮崎翔平、26番仁村至もピッチに入り、クリーンスコアを果たすべく身体を張った守備を見せる。
後半は向かい風で攻め続けられる形になったが、GK1番清水達哉が安定したポジショニングと身体を張ったセービングを連発。クリーンシートの立役者となった。
最後まで隙を見せずに試合終了の笛が鳴り、開幕から3連勝で首位に浮上した。
チーム一丸となって勝ち点3を取る事が出来ました。雨・強風の中、応援ありがとうございました。勢いに乗って、次節も勝てるようにしっかりと準備していきます。
また、練習試合などの募集もしてますのでfご連絡お待ちしておりますのでコメント欄へ書き込みお願いします。
神奈川県3部リーグ第2節(2019.6.9)
2019年6月9日(日)
【神奈川県リーグ第2節】
vs FC MO SALA
《場所》大和ゆとりの森
《参加人数》19名
《試合内容》40分ハーフ
《結果》前半1-0,後半3-0 合計4-0
《得点者》#16山田伸平，#11藤井健人，#7高橋佑弥，#10加藤聖弥
《総括》
天候も悪い中、勢いをもって良い入り方が出来た。
立ち上がりから17番中島祥平がゲームをコントロールし、中盤の底から裏のスペースにパスを送り込みアタッカー陣を走りこませてゴールに迫る。
前半15分、9番田辺幸優が左サイドからのフリーキックを直接狙うもここはGKの好セーブに阻まれる。
直後のCKから17番中島祥平がこぼれ球を詰めてゴールネットを揺らすもオフサイドの判定。
なかなかゴールが奪えない中、一瞬のカウンターから右サイドを崩され5番根本彩輝がタックルで止めるもファールを取られてイエローカードを貰う。
嫌な雰囲気が漂うも、その流れを断ち切ったのは前半25分。セットプレーからのこぼれ球を狙っていた16番山田伸平がセカンドボールをダイレクトの技ありループシュート。左足で鮮やかに巻いて待望の先制点！
その後も10番加藤聖弥の素早い反転からのシュート、8番中川賢斗の仕掛けや、13番高橋駿一のドリブル突破からゴールを狙いに行くも追加点が奪えずに前半終了。
後半から7番高橋佑弥が入ると、さらに縦の攻撃に勢いが増す。
相手の2枚目の警告もあり退場者がでてより有利な展開になる。
後半15分サイドチェンジのパスから左サイドバック13番髙橋駿一がドリブルで駆け上がり、そこに絡んだ16番山田伸平のオーバーラップからのクロスを10番加藤聖弥が合わせるもGKに弾かれる。一度は防がれたこのこぼれ球にいち早く反応した11番藤井健人がゴールネットを揺らして突き放す！
11番藤井に代わって18番鈴木大吾が入ると、持ち味を活かして色々な形からゴールに迫る。
その鈴木が裏のボールに抜け出すとエリア内でGKに倒されPKを獲得。と思いきやこの笛は鈴木のダイブに対する判定。無駄なイエローカードを貰う。
それでもサイドを大きく使い、試合を優勢に運びつつ、後半25分には17番中島祥平のクイックプレーから走り込んだ7番髙橋佑弥がGKとの1vs1を冷静に流し込み今季初ゴール。
直後の後半26分にも中盤の崩しから10番加藤聖弥の二戦連続ゴールで4-0とする。
守っては1番GK清水達哉の安定したセービング、ディフェンスリーダー21番神保享平を中心に、5番根本彩輝、14番常盤隼人、26番仁村至と連携して決定機を作らせることなくクリーンシートで試合を終える。
途中出場の26番仁村至、20番井上正成、19番山田隼矢も試合に絡み、多くの収穫があった良い試合でした。
これから暑い夏がやってきますが、後半戦からは6番香嶋翼、22番赤平靖晟の復帰や新加入の筒井奨も加わり大幅な戦力アップと共に夏を乗り切りたいと思います。
控え組もいい表情です。
#23山田隼矢
今年の春先に結成されたNGI!!!
チームの仲も大分深まってきました。
次節の第3節はこの勢いをもって、3連勝を目指します。
神奈川県3部リーグ第1節(2019.4.28)
2019年4月28日(日)
【県リーグ第1節】
vs 湘南藤沢スポーツコミュニケーション
《場所》大和ゆとりの森
《参加人数》18名
《試合内容》40分ハーフ
《結果》前半1-1,後半1-0 合計2-1
《得点者》中島祐樹，加藤聖弥
《総括》
今年度から新規参入同士の試合、相手は平均年齢20歳と若くフレッシュなチーム。
立ち上がりは相手の出方を伺いながら8番中川賢斗、9番田辺幸優の同世代コンビを中心に13番高橋駿一のサイド突破から何度かチャンスを作るも決めきれず。
五分五分の展開が続いたが、前半20分にコーナーキックから失点し先制を許す形に。
1点ビハインドの苦しい展開の中、前半30分コーナーキックから17番中島祥平のヘディングの折り返しに3番中島祐樹が詰め同点。
前半を1-1で終える。後半は途中出場の11番藤井健人を起点にゴールを狙う。
23番植村宏司のアーリークロスから11番藤井健人がゴールネットを揺らすも惜しくもオフサイド。
後半30分、3番中島祐樹のフィードに上手く反応した4番永井裕人がサイドをえぐりクロスに10番加藤聖弥が合わせ待望の勝ち越しゴール。
そのまま守備を固め、終了のホイッスル。開幕戦で貴重な勝ち点3を得ることができました。
バックラインはセットプレーから1失点したものの、27番GK清水達哉を中心に終始安定して守ることができました。
まだまだ課題も多いためトレーニングで修正をしてより良いチーム作りをしていきましょう。
湘南藤沢SC様本日はありがとうございました。
チームとして初の公式戦、初勝利を掴みました。
環境も素晴らしい！
練習試合(2019.4.14)
2019年4月14日(日)
【練習試合】
vs FC MADCAP 横浜
《場所》大和ゆとりの森
《参加人数》18名
《試合内容》30分×3本
《結果》2-0,0-1,1-2 合計3-3
《得点者》高橋佑弥,永井裕人,加藤聖弥
《総括》
前年度県3部準優勝のチームと練習試合をさせていただきました。
右サイドから7番高橋がスルーパスで抜け出しそのままニアを打ち抜いて先制。
中盤でタメを作って再び右サイドから崩し4番永井がカットインして左足で流し込み追加点。
守備面は5番根元、19番山田を中心に堅く守れた1本目になりました。
2本目は、連携の部分が上手くいかないシーンが目立ちました。
攻守において、お互いの距離感が遠く噛み合わない。
ゴール前の質が上がらず、追加点を奪えないまま終了間際にバイタルから切り返しで交わされ失点。
3本目は、10番加藤が右サイドからドリブルで2枚剥がし、最後の一人も揺さぶり左足一線。センスが光るゴールで引き離します。
この辺りから、細かいところでスペースケアが疎かになり始め、全体的に間延びしてしまいました。
21番神保を中心に耐えていましたが、サイドや中央のスペースで前を向かれ2失点。
19番山田が裏へ抜け出しキーパーを交わすも決めきれず。
チームとして、及第点と課題点が多く見つかった貴重な試合となりました。
公式戦に向けて、改善していきましょう！
FC MAD CAP 横浜様、
ありがとうございました。
チーム初のアウェイユニフォームで試合に臨みました。
徐々にコンディション上げていきましょう。
練習試合(2019.3.17)
2019年3月17日(日)
【練習試合】
vs横浜YSCCプエンテ
《場所》大和ゆとりの森
《参加人数》14名
《試合内容》30分×3本
《結果》0-2,0-0,1-3 合計1-5
《得点者》#17 中島祥平
《総括》
2019年度から私たちと同じく神奈川県リーグ3部に参入するという横浜YSCCプエンテ様との練習試合でした。
今日はチームのユニフォームが届いて初の練習試合。
#3 中島祐樹を中心に3バックで連携を取りよく守れていたが、体力面もあってか3バックとウイングのスペースを狙われて失点するなど上手くいかないところも多々。
攻撃では#11 藤井健人に上手くボールが収まるもその後のサポートや縦に対しての攻めができずに得点は1点のみ。
全体として体力面でもまだまだ足りていませんでした。
この時期にかなり高いレベルの相手と試合をさせていただいた事でチームとしてこれからの課題が明確になったゲームでした。
横浜YSCCプエンテ様はとてもレベルが高いのでこれからも定期的に練習試合をしていければと思います。本日はどうもありがとうございました。
