NGI UNITED

神奈川県リーグに平成31年度から新規参入。3部→2部昇格を現段階の目標に設定し、社会人になっても本気で取り組めるサッカーをコンセプトに活動しています。練習試合のお誘いもお待ちしております。

神奈川県3部リーグ第3節(2019.7.7)

2019年7月7日(日)
【神奈川県リーグ第3節】
vsゴブリン

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《場所》柳島スポーツ公園

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《参加人数》17名

《試合内容》40分ハーフ

《結果》前半3-0,後半1-0 合計4-0

《得点者》#7高橋佑弥×2,#10加藤聖弥,#2藤井健人

《総括》
3連勝、そして首位をかけたゴブリンとの負けられない一戦。開幕からレギュラーの3人が来れない中、この日は監督兼プレーヤーの4番永井裕人もスタートからDFラインに入る。
雨&強風という天候の中で迎えたキックオフからわずか2分、7番髙橋佑弥が左足を振り抜く。向かい風をものともしないロングシュートがゴール右隅に吸い込まれる。
勢いに乗るNGIは高い位置からプレッシャーをかけ優位に進める。
前半10分には中盤でボールを奪った10番加藤聖弥がそのままドリブルで仕掛け、シュートコースをこじ開けて左足で流し込み追加点。全試合得点男がこの日もゴールを奪う。

完全に流れを掴んだ前半20分には、エリア右からのフリーキックを再び7番髙橋佑弥。ゴール前混戦の中にグラウンダーのシュートを打ち込むと、そのままボールはゴールに吸い込まれる。
前半3-0とし、一気に優位な展開に。

プライドをかけた一戦。ヒートアップする場面も増え、ジャッジも含めて荒れた展開に。
相手のポゼッションサッカーに対して受け手になる場面も増える中、ゲームキャプテン21番神保享平・5番根本彩輝のCBコンビを中心に決定機を作らせない。
シャドーに入った23番植村宏司の決定機はキーパーのビッグセーブに阻まれる。9番田辺幸優のCKに合わせた4番永井裕人のヘディングもサイドネット。3-0のスコアのまま前半終了。
エンドが変わった後半は、向かい風の中での闘いになり相手の攻撃の勢いが増す。
両サイドからの攻撃も、右は7番髙橋・4番永井がしっかりと相手のストロングポイントを1対1で抑える。
左サイドは13番高橋駿一が対人の強さを見せこの日は守備で貢献。得意のドリブルが影を潜めるも、高橋が奪ったボールを9番田辺幸優がもらいドリブルで仕掛けサイドの推進力となる。
後半に入り中盤のデュエルが一層激しさを増すが、前半から再三16番山田伸平が中盤の底で身体を張ったディフェンスを見せる。
10番加藤聖弥とのボランチが攻守において大車輪の活躍。相手の中盤を完全に封じ、セカンドボールの回収役もきっちり果たす。
そんな中、少ないチャンスをワントップがきっちりモノにする。
中盤で奪ったボールを一気に前に運ぶと、カウンターの形に。右サイドからのクロスにエリア内で待っていたのは2番藤井健人。
前半からハードワークを続けた藤井が、勝負強さを見せる。胸トラップでマークを外すと右足を振り抜く。ゴールに打ち込み試合を決定づける4点目を50分に奪う。
その後、デビュー戦となる24番筒井奨、前節に引き続き18番鈴木大吾を投入。攻撃に変化をつけ、前線から再び勢いに乗って攻守に入る。
65分には、その筒井が右サイドを突破し、速いクロスを鈴木に合わせる。ピンポイントのクロスに低空ダイブで合わせるも枠に嫌われゴールならず。
15番赤堀良磨、25番宮崎翔平、26番仁村至もピッチに入り、クリーンスコアを果たすべく身体を張った守備を見せる。
後半は向かい風で攻め続けられる形になったが、GK1番清水達哉が安定したポジショニングと身体を張ったセービングを連発。クリーンシートの立役者となった。
最後まで隙を見せずに試合終了の笛が鳴り、開幕から3連勝で首位に浮上した。

チーム一丸となって勝ち点3を取る事が出来ました。雨・強風の中、応援ありがとうございました。勢いに乗って、次節も勝てるようにしっかりと準備していきます。

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