神奈川県3部リーグ第6節(2019.10.5)
2019年10月5日(土)
【神奈川県リーグ第6節】
vs千代田化工建設
《場所》大和ゆとりの森
《参加人数》15名
《試合内容》40分ハーフ
《結果》前半4-0,後半1-1 合計5-1
《得点者》#10加藤聖弥×2 #9田辺幸優×2 #3中島祐樹
《総括》
県リーグ第6節ここで勝てば勝ち点で12月から始まる昇格トーナメントが決定となる大事な一戦。
前節に引き続き前半から猛チャージでゴールに迫るNGI。今節は11月から仕事の関係でドイツに行くNGIの暴れん坊こと#9田辺幸優が2得点、2アシストと大活躍でした。#10加藤聖弥も2得点、#3中島祐樹はコーナーキックから鮭をハントするような強烈なヘディングシュートを決めた。リザーブも含め全員が出場し、勝利を掴み取りました。
今節勝利したことで後日ブロック優勝が決まりました。結成初年度からブロック優勝という結果が出せたのは良かったと思います。12月から始まる昇格トーナメントに向けてチーとしても個人としてもまたひとつレベルアップを目指してトレーニング、自主練等に励みます。#9田辺幸優ドイツでも頑張れよ！
練習試合などの募集もしてますのでfacebookからでもご連絡お待ちしております。
神奈川県3部リーグ第5節(2019.9.22)
2019年9月22日(日)
【神奈川県リーグ第5節】
vs藤の木FC
《場所》海の公園 なぎさ広場
《参加人数》15名
《試合内容》40分ハーフ
《結果》前半1-0,後半2-0 合計3-0
《得点者》#22藤井健人 #17中島祥平 #10加藤聖弥
《総括》
3連勝から引き分けを挟み迎える第5節。昇格トーナメント進出に向けて首位を独走するためには絶対に勝たなければいけない試合。代表不在の中、試合前からアクシデントが次々と起こったが内容は割愛しよう。
前節の反省を活かし、しっかりとミーティングを行い、11月から専属トレーナーとして海外に活躍の場を移す#9田辺幸優を中心に念入りにアップを行った。
絶対に勝たなければならないNGIは前半から大博打に出る。普段のシステムから変更して3-6-1の変則的なシステムで攻撃的なサッカーに出た。
#22藤井
#23植村 #加藤
#9田辺 #19山田隼 #16山田伸 #7高橋
#5根本 #17中島祥 #25宮崎
#1清水
立ち上がりから距離感が近い中盤で#23植村、#10加藤でボールを納め相手を圧倒する。
7分、#19山田隼が拾ったセカンドボールを#17中島祥→#10加藤→#16山田伸→#7高橋とダイレクトで繋ぎ、仕掛けから中にカットイン、得意の左足で中に入れる。ボールを受けた#22藤井が上手く胸で落とし#16山田伸がドリブルで相手を1枚かわしクロス。相手に先に触られるもボールがそれたところに反応した#22藤井がダイレクトで合わせて先制点。ゴールへの嗅覚、ストライカーとしてのセンスはピカイチだ。
24分、スローインを受けた#7が右足でクロス。#9田辺がヘディングで合わせるがこれは枠外。
28分には#23植村とのワンツーで中に切り込んだ#7高橋が得意な角度からのミドルシュートを放つも惜しくもボール2つ分枠外。
33分、クリアボールを拾った#23植村が相手の背後にパス、サイドに抜け出した#22藤井からのクロスを#10加藤がトラップからシュート。決定機にも思えたが相手DFのシュートブロックに阻まれる。
その後も中盤を圧倒したNGIは#9田辺のドリブル突破などから幾度となくゴールに迫るもののシュートが打てなかった。
守ってはこの日#25宮崎が空中戦の覇者だった。パーフェクトデュエルであった。#5根本を中心に3バックという対人では絶対に負けてはいけない3人がそれぞれ役割を全うした。#5根本の安定した守備力、#25宮崎の空中戦の能力、#17中島祥のコーチングに加え、ウイングに入った#9田辺と#7高橋の守備への貢献と運動量により前半相手のペナルティエリア内からのシュートは0であった。どうやら#1清水は暇を持て余していたようだ。
セカンドボールは#19山田隼と#16山田伸が上手く処理し、#19山田隼とDFラインのパス回しでゲームを落ち着かせていた。
後半はリードをしていた事もあり、#8中川を投入し、元のシステムに戻す。
後半立ち上がりは前半の中盤でのプレスが人数が減った分少し弱まったためか相手に攻め込まれる時間帯が続く。しかし#1清水の落ち着いたセーブにより失点を防ぐ。
徐々にチームに息が戻ってきた53分、#17中島祥から#7高橋に展開。サイドをえぐりクロスに反応した#22藤井がダイレクトでシュートに行くもミートせずに枠外。
59分、#23植村の仕掛けからCKを得る。#9田辺からファーサイドにボールが入るも合わせることができず。
61分フリーキックのこぼれ球にいち早く反応した#9田辺がミドルレンジからシュート。惜しくも相手DFに当たってしまったためタッチラインを割り再びCKを得る。
62分、#9田辺からのCKに#7高橋が合わせに行くも相手と交錯しルーズボールが上にあがる。これに反応した#17中島祥がGKに競り勝つ打点の高さでゴールに押し込み待望の2点目を決める。
65分、疲労が溜まってきた#22に藤井に替えNGIのアマチュアダイバーこと#18鈴木を投入。フレッシュな#18鈴木のチェイシングでさらにNGIペースに。
67分、相手DFラインのパス回しを絶妙な読みで#18鈴木がカットしそのままゴールに向かうも相手DFからのタックルを受け倒される。しかしファウルはなし。
68分、#10加藤からのパスを#16山田伸がダイレクトループで狙うも枠外。
その後も#14常盤からの楔を起点とした攻撃や#9田辺のカットインなど攻撃を緩めずに点を取りに行くも追加点が取れないなか、78分待望の追加点が生まれる。#14常盤の楔を受けた#10加藤が#18鈴木とのスイッチコンビネーションからヒールで落とし#18鈴木が落ち着いてフリーの#10加藤にラストパス。キーパーとの1対1を#10加藤が冷静に決めダメ押しの3点目。
最後は#1清水とDFラインが上手くボールをコントロールし試合終了。
今節はピッチの状態がよくなく、ボールがなかなか落ち着かない場面が多かったが、前半から攻撃的に仕掛け続けたことで結果的に相手の体力を削ることができた。特に両ウイングは体力の消耗が激しかったが、その中でも#9田辺と#10加藤の運動量は群を抜いていた。
この日集まった全員が出場し、勝利という結果に結びついたことでチームとしてまた一段と成長を感じた戦いでした。
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トレーニング(2019.9.15)
2019年9月15日(日)
【トレーニング】
《場所》 大和ゆとりの森(フットサルコート)
《参加人数》 14名
《総括》
14人で体幹トレーニングからスタートし、ロンド、パスコン6種、頭リフ、5対5、7対7のゲーム形式というメニューでトレーニング。
チームの連携も仲も深まってきた。9月22日のリーグ戦が優勝への天王山。各々確固たる意志を持って臨みましょう。負けていい試合なんかない。応援よろしくお願いします。
外部参加:座間高全国世代の香嶋と坂本、日体のオノショーキ、CYDのNo.10キツキケンジ、成城のブスケツことカワショー。
代表永井は写真撮影係。
#15赤堀良磨はトレーニング後はプロテインよりびっくりドンキーのいちごみるく。これじゃいつまで経っても強靭なフィジカルは手に入らない。
神奈川県3部リーグ第4節(2019.8.31)
2019年8月31日(土)
【神奈川県リーグ第4節】
vsWinchester FC
《場所》柳島スポーツ公園
《参加人数》16名
《試合内容》40分ハーフ
《結果》前半1-0,後半0-1 合計1-1
《得点者》#26 仁村至
《総括》
4連勝そして首位独走を手に入れる大事な一戦。この日はGKの1番清水達哉が仕事で欠席の為、普段は7番の高橋佑弥がキーパーを努めることとなった。
#2藤井
#18鈴木 #17中島祥 #10加藤
#19山田隼 #3中島祐
#13高橋駿 #5根本 #21神保 #26仁村
#27高橋佑
残暑も落ち着いてきたがまだまだ暑い中ではあった。このスタメンで試合に臨む。
スタートから#21番神保享平と#5番根本彩輝のCBを中心に相手の攻撃を高い位置で抑え込み、#3番中島祐樹がボールを前線へ供給する。
16分、#18鈴木大吾→#2藤井健人→#13高橋駿一と繋ぎサイド突破を図るもファールで潰される。フリーキックでいいクロスが入ったが合わせることができずにラインを割る。
23分には#19山田隼矢からの裏へのロングパスに反応した#2藤井健人が相手をうまくかわしペナルティエリアに進入しところで倒されるもノーファール。
29分、相手のフリーキックのこぼれ球をシュートされるもここはバーに救われた。お互い得点が決まらない状態が続く。
しかし35分、#3中島祐樹からのボールをセンターサークル付近でワンタッチで相手2人を交わした#17中島祥平がそのままドリブルで仕掛ける。右サイドから長い距離を走ってきていた#26仁村至にラストパスを送る。トラップしたところで相手の足がかかり、PKを得る。
ここで余談を挟むが、#26仁村至は噂によると高校時代の最後の大会でPKを外しそのまま3年生は引退となったらしい。過去を払拭できるのか否か……
落ち着いてゴール左隅に決め先制。約10年かかっただろうか、過去をゴールという形で塗り替えることに成功した。このまま1-0で前半を終える。
46分#13高橋駿一がクリアの際のアフタータックルで負傷してしまう。後半開始から相手のペースで試合が進んでいた。
51分右サイドからのクロスボールに#17中島祥平が競りに行くも何故かファールを取られPKを与えてしまう。これを決められて1-1。
55分に#8中川賢人、63分に#24筒井奨と#15赤堀良磨、70分に#23植村宏司を投入して試合の流れを変えよと試みる。
75分には相手の決定機を#5根本彩輝が絶好の読みでシュートブロック。逆転を防いだ。
79分には#23植村宏司がミドルシュートを放つも相手キーパーの守備範囲。
立て続けに80分#10加藤聖弥→#17中島祥平→#8中川賢人と繋ぎサイドを突破しクロス。これに#2藤井健人が合わせるもサイドネット。2点目が奪えなかった。
残り10分はお互いチャンスらしい場面も減り、そのまま時間が経過し試合終了。
悔しい引き分けとなった。終了後のミーティングではチームとして試合への入り方が悪かった事が原因であるとの意見が多かった。ホーム開催のためグランド準備から色々とあたふたしてしまい、アップへの入り方もイマイチ。アップもいつも通りのアップが出来ず個人で身体を動かす程度。これでは試合開始からベストに近いパフォーマンスを出すことは難しい。正直負けてもおかしくないゲームであった。反省するところは反省して今後に活かしたい。このようなゲーム内容で勝ち点1を積み上げられたことを最低限の評価として、次節はどんな形でも勝利という結果を残してグループリーグ優勝に近づきたい。
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練習試合(2019.8.11)
2019年8月11日(日)
【練習試合】
vs成城大学サッカー部
《場所》成城大学
《参加人数》17名
《試合内容》40分×2本、30分×1本
《結果》1-1,1-2,1-1 合計3-4
《得点者》#11藤井健人、#17 中島祥平、#9田辺幸優
《総括》
成城大学サッカー部との練習試合。
暑さが厳しい中、現役の大学生との練習試合ということでほんの少しポジショニングをサボったり、切り替えが遅れたり、あと一歩が出せなかったりがスコアに関わるシーンで目立ってしまった。近いポジションの選手との距離感、相互理解がまだまだなため、結局キツイ時にやられてしまった。
攻撃に関しては、うちのストロングポイントであるカウンターから、シュートに行ける場面は多々作れていた。その反面、攻撃が単調になるとボールが落ち着いてない場面でも一発でゴールまで繋げようとしたり、動き出しが単調すぎて相手が崩れていなかったりってシーンがあり、サイドを上手く使ったり、攻め切るところと遅攻するとこを上手く判断していかないとレベルは上がっていかない。
速攻と遅攻の組み合わせ、判断ってのが時間帯、状況判断によって的確にできたらもっと楽にゲームが進められる。
コンディション面では夏場に走り切るために体力はもちろんのこと、いかにして休むか、プレーのメリハリをつけるかが大事になってくる。これは先の速攻と遅攻のバランスでもある。ポジションの修正と周りを見ることをもっと大事にすれば、無駄な動きは減っていく。
中盤やサイドの選手は、頑張るところはしっかりやれてたけど、抜いて良いところまで頑張ってた感じがあったから、そうなるとやっぱり動けなくなってしまう。真ん中のエリアを作る選手が動けなくなると、試合の流れごと一気に変わってしまっていた。
幸運なことにレベルが高いチームと練習試合を組ませていただくことができているので、チームとして強いチームと戦ったときの戦術や相互理解を深めて行ければと思います。
成城大学サッカー部様、本日はグランド設営、審判等含めて本当にありがとうございました。
また、8月後半から始まるリーグ後半戦に向けて暑気払い兼決起会を行いました。
普段はグランドでしか話す機会がないけれどこういった場を設けてさらに仲を深めていきたいと思います。
次節は8月31日(土)柳島スポーツ公園
17:00キックオフです。
お時間ある方やチームに興味がある方は是非足を運んで僕らの熱いプレーを見てみてください。
